多数の卒業生が、CGクリエイターとして業界の第一線で活躍中
1979年、日本初のCG専門教育を始めた本科は、約5,000名の卒業生の多くが、CGデザイナーとして業界の第一線へ巣立っています。その活躍の場はゲーム・アニメ・映画・CMなど多方面に及びます。業界から常に厚い信頼を得ており、業界で活躍する卒業生を通じた太いパイプにより、学科創設以来優良企業への就職実績を維持しています。

【学びのポイント１】
『ファイナルファンタジー』『プリキュア』シリーズの制作に卒業生が参加

本科卒業生が、映画『プリキュア』シリーズや『GODZILLA』シリーズで監督を務めています。また『ファイナルファンタジー』『初音ミク』『モンスターハンター』『ゼルダの伝説』シリーズや、『鬼滅の刃』『ポケットモンスター』などの制作に卒業生が参加しています。

【学びのポイント２】
CG・ゲーム・アニメ業界で活躍

1年次はCGの基礎を幅広く学び、2年次は「ゲームCG専攻」「CGアニメ専攻」に分かれます。専門分野について詳しく学び、「CGデザイナー」｢CGアニメーター｣「ゲームCGデザイナー」「キャラクターモデラー」などを目指します。

【学びのポイント３】
業界との接点が多く、産学連携授業などの企業協力が豊富

日本初のCG教育を開始した本校は、長年の実績によりCG・映像業界との接点が数多くあり、企業との連携授業を実施する機会が豊富にあります。近年では『竜とそばかすの姫』にて、モブキャラクターのデザインおよびモデリングの一部を200名以上の学生が制作協力しています。