愛知 / 大学
名古屋文理大学

「食」「栄養」「情報」をキーワードに高度な教育研究により、プロフェッショナルな人材を育成します。

健康生活学部
健康栄養学科

67年の栄養教育の伝統が新しい時代を担う管理栄養士を養成します。
名古屋文理は60年以上にわたり、多くの栄養士・管理栄養士を輩出、卒業生は多分野で活躍しています。臨床の場では、医療チームの一員として栄養管理の面から患者さんのケアに貢献しています。高齢者施設では栄養と介護の視点からサポート。また職場や学校・地域などで行う栄養や給食管理、さらに近年はメタボリックシンドローム・生活習慣病予防の栄養指導など、管理栄養士の社会的ニーズはますます高まっています。本学科では、こうした将来の夢を実現するパスポート「管理栄養士」国家試験の合格に向けて、独自のシステムで全面支援。新しい時代を担う“管理栄養士”を養成しています。
1年次からゼミナールを開講。少人数制で細かい指導を徹底。
少人数のフレッシュマンセミナーを1年次に開講。それに加え指導教員制でバックアップすることにより、学生一人ひとりの要望に応えることができる教育体制を実現。また、例えば高校で化学を学んでいない学生に対する支援として化学系の科目を充実させるなど、カリキュラム編成においても配慮しています。

卒業後の進路

※令和4年度年度卒業生実績

全体の就職率(就職希望者に対して)98.8%。学科全体の約70%の学生が管理栄養士・栄養士として就職しています。
管理栄養士・栄養士と言っても活躍の場は広く、医療機関・福祉施設・委託給食・食品企業と多方面に渡り卒業生が活躍しています。
本学の栄養士・管理栄養士としての就職率は68.0%。栄養士関連への就職率も合わせると98.0%と専門職への安定した就職を誇っています。

【主な就職先一覧】
オリエンタルクリニック、LEOC、日清医療、津島市立暁中学校、中部薬品、魚国総本社、杏林堂薬局、常願寺病院、グリーンハウス、名古屋市立大学病院、くさの実保育園、社会福祉法人紫水会、食品分析開発センターSUNATECなど

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