京都府 / 日本語学校
京都日本語研修センター(京都コンピュータ学院鴨川校附属)
京都で日本の文化や歴史に触れながら日本語をマスター、グループ校へ進学!
学校の特色
◇京都コンピュータ学院(KCG)、京都情報大学院大学(KCGI)へ優先入学
京都日本語研修センター(KJLTC)の卒業生は、優先的に京都コンピュータ学院(KCG)および京都情報大学院大学(KCGI)へ進学できます。また、KJLTCから進学した場合、KCG、KCGIで特別奨学制度の適用を受けることが可能です。
◇準備教育課程
日本の高等教育機関(大学院・大学・専門学校等)へ進学するためには、日本または外国において12 年の初等・中等教育を修了していなければなりません。しかし、それぞれの国の教育制度に基づき教育年数が12 年に満たない方でも、本校のコースを修了することにより、日本の高等教育機関への入学資格を得ることができます(文部科学省指定 準備教育課程)。
◇コンピュータを自由に利用することが可能
学生毎にIDとパスワードが発行され、休み時間や放課後に自由にコンピュータを使用することができます。
◇京都コンピュータ学院(KCG)の専門科目を聴講可能
一定の日本語能力が認められた学生は、京都コンピュータ学院(KCG)のコンピュータ専門科目を聴講できます。聴講した科目の単位は、KCG入学後、卒業必要単位に加算されます。日本語を学習しながら、最先端のコンピュータ技術も学習できる制度です。
KJLTCは日本の文部科学省の「準備教育課程」に指定されています。
多くの国からたくさんの留学生が訪れ、日本語を学びグループ校に進学します。
学部・学科・コース一覧
進学準備1年コース 共学 昼 1年
進学準備1年半コース 共学 昼 1年 6ヶ月
カリキュラムの特長
◇日本語科目
●日本の高等教育機関(大学院・大学・専門学校等)で必要な日本語能力の養成および日本語能力試験N1・N2対策を行います。
●学生の日本語能力に応じて、レベル別のクラス編成で授業を実施します。
●1週間に20時間以上の日本語関連科目の授業を行います。 (1学期20週、1年40週)
●科目は文法、文字・語彙、聴解、会話、読解、作文、日本事情があります。
◇日本語能力試験および日本留学試験対策特別科目
●レベル別のクラス編成で授業を行います。
●日本語能力試験および日本留学試験の過去問題等により、その傾向の研究と対策を行います。
◇基礎科目
●日本語以外の技能を高め、高等教育に対応できる知識を身につけます。
●科目は英語、数学、理科(物理・化学・生物)、総合科目、IT基礎(コンピュータ)があります。※1週間に6~8時間勉強します。
学費
- 初年度納入金
- 820,000~1,205,000円(※2023年度実績)
入学試験
留学生入試
- 出願期間
- 詳細は学校HPをご確認ください。
- 選考方法など
- 主な都市に試験会場を設定し、筆記試験および面接試験を実施します。
※ 書類審査および筆記試験(日本語など)、面接試験を行い、総合判定により選考します。
留学生のみなさんへ
京都日本語研修センター(KJLTC:Kyoto Japanese Language Training Center)は、1963 年に日本で最初に設立されたコンピュータの学校、京都コンピュータ学院(KCG)を母体とする法務大臣告示の日本語教育機関で、文部科学省の「準備教育課程」の指定を受けたハイレベルな内容です。
日本の高等教育機関(大学院・大学・専門学校など)への進学を志す外国人に、日本語能力試験N1・N2の合格を目指した日本語科目ならびに日本留学試験対策の基礎科目を教授します。
KJLTCの卒業生は、優先的にグループ校のKCGおよび京都情報大学院大学(KCGI)へ進学でき、最先端のコンピュータ技術が修得できます。
みなさんも、歴史と文化の都である京都で、最先端のKJLTCで、一緒に学びませんか。